1.7 他工法・比較


高速アーク溶射工法は従来型アーク溶射工法と比べ大幅に施工単価を下げることができ、またアーク溶射工法ではプロジェクトライフを60年以上にできる。一方重防食塗装工法は紫外線による塗装膜の劣化により30年毎に総塗り替えが必要になるので経済的観点からも高速アーク溶射工法が優れている。

工法高速アーク溶射工法従来型アーク溶射工法重防食塗装工法
工法概要A400溶射機1基/溶射工1名A250溶射機5基/溶射工5名塗装標準C-5仕様
施工速度膜厚300µmで50㎡/1基/1名/日膜厚300µmで10㎡/1基/1名/日
工法/工期3工程/1日で全行程終了3工程/1日で全行程終了工程毎乾燥が必要
皮膜耐久性100年で封孔処理層は30年100年で封孔処理層は30年30年毎塗替え必要
施工性搬入搬出・溶射は1名で行う補助員が必要
VOC排出50g/㎡のVOCを排出50g/㎡のVOCを排出700g/㎡のVOC排出
施工単価8,738円/㎡18,618円/㎡8,020円/㎡
維持費650円/㎡封孔処理層の修理650円/㎡封孔処理層の修理11,222円/30年毎